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7シスターズオブニューオーリンズのキャンドルマジック用聖油です。



他人や状況を思い通りに変えるために。



キャンドルに塗って、または魔術用キャンドルを手作りする際にオイルを加えて使用します。

1fl.oz（約30ml）ガラスボトル入り
アメリカ製
それぞれ香りがついています。魔術用ですので香りの説明はありませんが、どれも使いやすい香りです。
外用のみにお使い下さい。（飲用できません。）

* キャンドルマジックにはこのオイルしか使用できないわけではありません。他の聖油も同様に使用できます。


■キャンドルマジックについて■

キャンドルの色は魔術の属性によって分けられています。それぞれの意味を参考に、適切な色をご自身でお選び下さい。

白：　全てのカラーの調和の色。スピリチュアルな悟り、浄化、透視・霊視、ヒーリング、真実の探求、月のエネルギーをもたらす。
他の色のキャンドルの代用としても使用できます。

黄：　活気、創造、統一、集中力、想像力、太陽の力をもたらす。他人から信用されたい時、誰かを説得したい時に。

ゴールド：　理解力、宇宙の影響力、太陽の力、幸運、金運。

オレンジ：　創造力、会話力、野心、キャリア、法律、自信。太陽のカラーの象徴であり、獅子座のカラーでもある。

ピンク：　恋愛、友情、名誉、奉仕、楽しい会話。愛をもたらす儀式の基本色。女性の特質を早朝する色。

赤：　健康、情熱、愛、受胎、妊娠、強さ、勇気、意志力、物質を引き寄せる力、牡羊座、蠍座の力をもたらす。

シルバー：　ネガティブな気を取り去る、安定、超能力霊能力の開発、母なる女神の力をもたらす。

紫：　力、成功、理想主義、超能力霊能力の出現、野心を確立する、独立、経済的な報酬、精神世界とのコンタクト、海王星のエネルギー。

マジェンタ（赤と紫の中間色）：　儀式にエネルギーをもたらす。緊急をもたらす事柄に。高次のパワーとスピリチュアルなヒーリング。

茶：　地球のバランスを象徴する色。物質の増加、優柔不断さをなくす、集中力の増強、勉強、テレパシー、経済的な成功、なくした物を見つける。

紺：　不活性の色。望まない状況や人を止める。深い瞑想が必要な儀式に。土星のエネルギーをもたらす。

紫：　忠誠の色。笑いと楽しさ、木星のエネルギーをもたらす、影響力を高める。

水色：　スピリチュアルの色。祈祷、祈り、インスピレーション、瞑想、統合、平和と静穏をもたらす、水瓶座のエネルギーをもたらす。

青：　スピリチュアルの基本的な色。知恵、調和、内面を照らす光、精神の平和、真実と導きをもたらす。

明るい緑：　金星のエネルギー、愛、繁栄、社交。

濃い緑：　野心、貪欲さ、嫉妬。

緑：　繁栄、成功、幸運、金運、調和、若返り。

灰色：　中立の色。複雑な事柄を熟考する、瞑想、混乱、ネガティブな影響を打ち消す。

黒：　無意識を解放する、深い瞑想が必要な儀式に、悪を消し去る、呪いを解く、土星のエネルギー。


以下の作業は必ずポジティブな気持ちの時に行って下さい。自分のエネルギーをキャンドルに転写する作業です。ネガティブな気持ちの時に行うと逆効果です。
可能であればシャワーを浴びて身体を清め、白っぽい服に着替えてから行って下さい。バスタブではなく必ずシャワーの流水で身体を浄化します。

まず流水でキャンドルを洗います。浄化の作業です。自分で「浄化された」と納得できるまで洗って下さい。
キャンドルホルダーも同様に洗います。

これから使うキャンドルにナイフ等で願い事を彫ります。
ナイフは他の用途に使わないものにします。ナイフも洗って浄化した後、適切なオイルで聖別して下さい。
彫る文字は、「お金」「健康」「愛」など、短い的確な言葉にします。ボトル入りキャンドルなど、彫れない場合は紙に願い事を書いてキャンドルの下に敷きます。

願い事に合わせてご自身で選んだ聖油をキャンドルに塗ります。聖別の作業です。
聖別とは、魔術に使う用品を日常生活で使うものとは別にするという意味で、何をするためのキャンドルかを決定する行為です。
塗り方は伝統によっていろいろありますが、基本的に自由です。
キャンドルの上から中央へ、その後下から中央へ塗るか、またはその逆に中央から上へ、中央から下へ塗る方法が一般的です。
建設的な魔術には両端から中心へ、破壊的な魔術には中心から両端へ塗るという方法もあります。

キャンドルを置く場所はどこでもかまいませんが、小さなテーブルやトレイを使って祭壇を作ることをお勧めします。
その上には願いに関連するものや、お守り、護符等を置くと効果的です。願い事に合ったインセンスをキャンドルと併用すると尚良いでしょう。
祭壇にはライターやマッチなど無関係なものは置いてはいけません。くれぐれも他人には触れさせないようにして下さい。

キャンドルに火を灯し、炎を見つめて集中ができたら、燃えている間、瞑想または祈りを行います。
深夜または夜明け前に行うのが一般的ですが、これは集中するためです。静かで邪魔の入らない環境ならいつ行ってもかまいません。
瞑想の際は願いがかなった状態を視覚化します。フルカラーではっきりと視覚化するように。
祈りは必ず口に出して自分が納得できるまで繰り返します。大きい声を出す必要はありませんので、必ず実践して下さい。
この時、「○○しないように」といった言葉は使わないように注意して下さい。例えば「事故に遭わない」は「安全に家に帰る」のように言い換えて下さい。
儀式の時間は自由ですが、15分以上行うことをお勧めします。

儀式が終わりキャンドルを消すときは、絶対に息を吹きかけてはいけません。
最低1本のキャンドルが燃え尽きるまで、毎日継続して行って下さい。
キャンドルが燃え尽きてもしロウが燃え残ったら、生活ゴミとは別にして捨てるようにして下さい。

注意：
キャンドルは一つの魔術に使うと決めたら、それ以外の目的に使ってはいけません。残ったキャンドルをテーブルライト等に使うこともお勧めしません。エネルギーの無駄使いです。
すぐに使わないキャンドルは他人が触れないように、大切に保管して下さい。自分でキャンドルに触れる時は常にポジティブな気持ちでいなければなりません。

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